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ふぃくしょんエッチ

第1章 エッチなにゃんこ

「ご主人様は…どちらがいいのですか?」


頬を優しく撫でられる。


レオの垂れている髪が
何とも言えない色気を放っていた。


「僕が覚えているのと…」


鎖骨に手を添える。


「覚えていないのと…」



そしてそのまま上昇してきて
唇にソッと触れられた。



瞳は猫の時のレオと同じだった。


どうしよう…!!

心臓が……っ
破けちゃいそう…!!


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