テキストサイズ

ふぃくしょんエッチ

第3章 トウメイニンゲン

銀色のナイフが足を伝い
ドレスの裾をゆっくりと裂いていく。


『動くなよ…
動いたら…皮膚まで切りかねないからな』


脚が段々と裂けていくのを
想像しただけで身震いがする。

皮膚すれすれを這っていくナイフをただじっと見つめることしかできなかった。


ビリ…ビリリ…ビリリ…

ようやく動きが止まったのは
太ももの付け根辺り。


スリットが大きく入って
脚が…丸見えだ…。


『ふぅ〜ん…エロイ脚』




ストーリーメニュー

TOPTOPへ