
【短編BL】想定内の親密度!
第7章 想定内のおねだり!
「いまの……何?――――凄い…凄いの…が…キタ…」
目がチカチカしているのか視点が定まらない慎太郎は俺の腕を掴みながらプルプル震えた。
「///凄かった――――…凄かった…///奥…グリグリされて…凄い衝撃が来て…イッちゃった…///凄い…凄い…」
「///そ、そうなのか?マジかぁ…それって――――…中イキってやつじゃないか?」
「///ふぇ?中…イキ?」
話では知っていたが…“中イキ”は女でもなかなか出来るヤツはいないとか…相性とか、中の攻めポイントの場所とか…
複雑な要素が多いとか…なんとか?
そんな複雑な中イキをやってのけるとか――――…慎太郎…凄すぎ!
