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ひよりと.

第2章 そしてプレイへ


紙おむつをとめている
テープをはがし
ゆっくり開くと
もあっと湯気が出そうな熱気と
それまで閉じ込められていた
おしっこの匂いまでも一気に開放される.

ひより自身もそれを感じて
恥ずかしそうに顔をそむけた.

おむつ水分をたっぷり吸って
ずしりと重量感があった.


ここでやりたかったことは一区切り.

シャワーを浴びて、
続きはベッドでゆったりと

…のつもりだった……

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