
つかず、離れず
第2章 r12d
智」「うぁーやっと来られたぁ、随分時間かかったよね。」
智くんが僕の家で同棲を始めて今日が1日目
嬉しさが目に見てわかる
きっと智くんの中で同棲までの1ヶ月と言う長さはずいぶん長かったんだろうなって思いながら
あの時の瞬間を思い出していた
1ヶ月前のあの日
智「僕!同棲したい」
と智くんが急に楽屋で2人っきりの時言ってきた
僕もその勢いに押されて
翔「う、、、ん」
と言ってしまった。
我に返った僕は
翔「だめだよ!同棲なんかしたらすぐ写真取られるよ。だから今のお互いの家を行き来するのがいいんじゃない?」
と智くんの意見を真っ向から否定して
翔「だって、どっちの家に住むの?僕?智くん?
どっちにしても僕は危ないと思うけど」
僕も同棲はしたいけどバレたら即終わりで
いつもだったらサポートしてくれるマネージャーも
付き合っているを知らないからすごく危険っていうのを智くんが納得するまで話したんつもりだけど
智「同棲するっ!」
の一点張りで
正直そんなの今まで見たことなかったから
僕も渋々「わかった」と言ってしまって
今ここにいるんだよな
智くんが僕の家で同棲を始めて今日が1日目
嬉しさが目に見てわかる
きっと智くんの中で同棲までの1ヶ月と言う長さはずいぶん長かったんだろうなって思いながら
あの時の瞬間を思い出していた
1ヶ月前のあの日
智「僕!同棲したい」
と智くんが急に楽屋で2人っきりの時言ってきた
僕もその勢いに押されて
翔「う、、、ん」
と言ってしまった。
我に返った僕は
翔「だめだよ!同棲なんかしたらすぐ写真取られるよ。だから今のお互いの家を行き来するのがいいんじゃない?」
と智くんの意見を真っ向から否定して
翔「だって、どっちの家に住むの?僕?智くん?
どっちにしても僕は危ないと思うけど」
僕も同棲はしたいけどバレたら即終わりで
いつもだったらサポートしてくれるマネージャーも
付き合っているを知らないからすごく危険っていうのを智くんが納得するまで話したんつもりだけど
智「同棲するっ!」
の一点張りで
正直そんなの今まで見たことなかったから
僕も渋々「わかった」と言ってしまって
今ここにいるんだよな
