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とにかく書いてみようじゃないか

第1章 とにかく書いてみようじゃないか。

【原稿】


 さて、大阪府茨木市主催の「川端康成青春文学賞」の受賞作品が、決定したそうです。

 大賞は冴知いゆさんの「地上〇mから」。

 大阪の文学賞で、残念ながら僕は受賞を逃しました。





 てか、出してませんが(出さんかい!!)

 いや、いまね、すばる文学賞てのに出すために、作品を書いてるんですよ。

 もちろん、手書きです。

 原稿用紙に3Bの鉛筆で書いてます。ほんま、格好だけは昭和の文豪気取りで。

 ただね、辞書をひくとき、字が小さくて、こんなときにハズキルーペが(出すな出すなっ!!)

 てか、100均で買った老眼鏡が、目に合ってる。

 老眼て35歳から出始めるらしいですよ。35以上の方、大丈夫ですか?

 40後半にきてさ、老眼は恥ずかしいかな……て、思ったけど、意外に隠し老眼てけっこういることがわかって、ならもう、言っちゃいましょうてことで。

 はい、老眼です。顔は童顔ですが(聞いてないわ!)

 童顔て言われるのが嫌だから、口髭伸ばしたら、おっさんて言われました。まあ、おっさんだから、正しいんですがね。

 はい、では、作品を書きに自分の世界に戻ります。

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