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、、、おれ、戻ってこれてよかった。

翔「、、よっし。ちょっと着替えてくるから。まってて^_^」

智「オッケー^_^」

翔「あっ。ここから電車にする？お酒飲みたいだろ、潤も。ここに置いていっていいし、どう？」

潤「そうしよっかな。」

和「、、離れたくない」

なんか、ワガママ言いたくなっちゃって、、言ってみた。

すると、予想通りみんなの顔が驚きを隠せてない。
でも、、

翔「、、じゃあ、俺の家に泊まる？部屋着もあるし。」

和「え、？」

翔「ふふ^_^そうしよっか^_^明日仕事休みだし、、遠出でもするか。」

智「おっ！いいね〜^_^」

潤「俺の車で行こう^_^」

ドンドン話が進んでいってついていけてない俺。

雅「、、和。ワガママ言ってくれてありがとう^_^嬉しい^_^」

、、え？

潤「まぁ、和はあんまり自分から意見を言わないやつだったからな^_^正直なったんだろ？」

和「うん、、、だって、、10年も逢ってなくて、、」

ちゃんと自分の思いを言おう。

和「、、寂しかった、、」

言えた。ちゃんと自分の思いを、、

雅「ふふ^_^」

雅紀はパッと手を開き、、

雅「おいで？和^_^」

その優しさに俺は甘えて、、雅紀の胸に飛び込んだ。

和「、、ありがとう、、みんな、、」

雅「んん^_^」

よく考えると、、雅紀とはいつも一緒にいたな、、
俺の隣には、必ず雅紀がいた気がする。