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俺の夢は雅紀のおかげでたくさん叶っていった。

俺の家でゲームしたり、映画見に行ったり、、
学校帰りにゲーセンはしたけど買い食いとか。

本当に嬉しい。

雅「、、どうした？」

和「ん、？あー、ちょっと考え事してた」

今日もまた寄り道していた。

雅「そっか。また何かあったら言えよ？何でも聞いてやるから」

和「ふふ^_^ありがとう^_^」

でも、たくさん叶ったけど、、
これだけはまだ叶えられてない。

それは、、雅紀とよく一緒にいたあの3人と仲良くしてみたい。多分、いや絶対にいい人。だって雅紀と仲良くなった人たちだもん。

和「、あ、雅紀。購買行ってくるから待ってて」

雅「おう。」

お昼休み。
購買でパンを買おうとして財布を取り出した時、、、

？「、、この子の分も」

、、え、？

？「、、ふふ^_^二宮くん、こんにちは^_^」

、、大野くん、？

和「あ、あの、、お金、、」

智「ん？あーいいのいいの^_^俺が奢りたかっただけ。それに雅紀と仲良くしてくれて俺も嬉しいんだ^_^」

、、え、？

パンを受け取り、しばらく大野くんと話した。
すると、雅紀のヒミツを教えてくれたんだ。