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〈翔サイド〉

「あんま締め付けると、指動かせないよ？
早く欲しいんでしょ？コレ？」

脚の付け根の辺りに押しつけられる固く熱いモノ…

智さんの甘い声で囁かれるだけで、体が疼くのに
追い討ちを掛けるようにキスされた

「んっ、んっ、あっ…」

智さんとのキスに夢中になっていて、気が付けばナカには智さんの指が3本

そろそろ智さんが欲しい…

そう思っていると、智さんの指が引き抜かれ、代わりに熱いモノが押し入って来た

「んっ…はぁ…」

待ち望んだ智さんの侵入を、喜ぶ間も無く一気に奥まで突き進む

「あぁんっ…」

急激なナカの刺激に、思わず智さんに抱き付いた

智さんが動き出し、ナカとモノが同時に刺激される

「あ…あっ……んぁっ…」

キモチイイ…

智さんとの間にあるモノに、もっと強い刺激が欲しくて体を密着させ
快感を追い求め、自ら腰を揺らす

「あんっ…い、ぃっ…はぁっ…」

智さんが体を起こし離れてしまうと、刺激が減ってしまった…

少し物足りなく思っていた所に、智さんに一気にナカを突き上げられ、強い刺激が襲って来る

「ああぁぁっっ…」

強過ぎる刺激に体が硬直する…

激しい抽挿が始まり、そこからは快感だけが頭と体を支配した