
青色と黄色の短編集
第17章 雨宿り
ちょっとした段差からニノをおろす。
ニノが
「俺ばっか恥ずかしい…///」
って言うから
おいらのモノも出して
一緒に握って手を動かした。
「あっ、やだっ///」
「嫌じゃないでしょ、これ好きでしょ?」
上下するスピードを早めて快感を得る。
「んあっ、そんなにしたら…ッ、///」
「イキたいの?」
「だって、も、イッちゃう…ッッ///」
「イッていいよ…っ」
より強く握って刺激を強めた。
「あっ、あッ、らめぇ…ッ……ぁっ///」
「おいらも…っ」
お互いに波打って
一緒にお湯の中で果てた。
快感に震える2人。
ニノに後ろを向かせて
突っ込もうとしたら
はくしゅんっっ
ってニノがくしゃみする。
風邪ひいちまったか!?
「さとしのせいだよ…」
「ごめんて」
急いで体洗って風呂から出て
バスタオルにニノを包んで髪を乾かしてやる。
元気になったら続きしような?
end
