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Ｏside



少し乳首を愛撫してやっただけで

イッてしまうニノ｡



めちゃくちゃ感じやすいんだな…｡



ニノのあまりの可愛さに

俺の中心も強く主張してきてる｡




「指…入れるよ…」



「うん…」




男の人とやったことないけど

原理は一緒なのか？




指1本入れようとしても


ニノが拒むからなかなか入らない｡




「あぁっ…なにこれっ…怖い…」


「ニノ…無理しないで…やめる？」


「やだ…最後までやって…」



泣きながら訴えるのを見ると


なんだか凄く悪いことしてる気分になる…｡




なんとか指を3本いれて
ナカで動かしてみる｡



「あっ､やぁっ…んあっ///」



「ここ､いいの…？」



ニノが一際大きな声を出すとこを刺激する｡



「そこ…っ…きもちっ…///」



良かった…


でも本当にここにこれ入るの…？




「じゃあ…挿れるね…」




ゆっくりと自分のソレを押し込んでいく





「あっ…痛い…っ」



「大丈夫！？」




「んっ…へーき…」



休憩しながらなんとか全部沈めた｡




「入ったよ…」



「はぁ…はぁ…っ…繋がったんだね…///」





ニノと一つになれた瞬間


やっぱり嬉しさがこみ上げてくる｡



お互いに感じてたことは間違いじゃないんだなって｡




「動いていい…？」



「いいよ…」




少しずつ腰を動かしていく｡



「あぁっ…あっ､あっ…///」


「ニノ…っ…」


ニノの背中に腕を回して抱きしめた｡

さらに腰を押さえて少しスピードを早める｡




「やだっ…イキそ…っ､あっ///」



「俺も…っ…一緒にイこ…っ」




次の瞬間より一層強く押し込んで


二人同時に熱を吐き出した｡



精液が飛び散ったニノの腹｡

めっちゃエロい…｡




「僕のナカ…大野さんのでいっぱい…」


そうだ｡今､するべきことを終えたんだ｡





「ニノ…痛かった？」



「ちょっとね…でも嬉しいよ…」



「これからもずっとそばにいるからね」



「うん…ありがと…」



こうして俺達の密かな恋が

やっと動き出した｡






好きな人と結ばれる幸せを噛み締めながら｡




end