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青色と黄色の短編集

第2章 かわいいペット





「あッ…あぁん…さとしぃっ…」








カズはベッドの上で足を広げて
1人でヤってた。



裸の上に俺の服を羽織って
両手で自分の中心を擦ってる。。。




手元は丸見えだし啼き声は大きい…



さすがひとりえっち…



俺の匂いで感じてるのかな…やべ。







「はぁ…っ…さとしの…おっきいの…ッ」





ダメだ…理性もたねぇよ…。







ガチャッ





「遅くなって悪い。で、何してんの?」






「え…」






「ほら、答えな。何してんの?」







「ひとりで…シてた…。」






「俺のこと考えながら?」







「だって寂しくて…っ」





「カズは俺の服着たら感じるの?」





「さとしの匂いするもん…。」






「じゃあさ、俺が後ろから抱きしめてやるから
ひとりでシてるとこもっかい見せて?」






「やだ…恥ずかしいよぉ…。」




「疲れたご主人様を癒してくれって。」





「ご主人様のためなら…やる…///」




「な♪」







俺はご機嫌でベッドに上がり
カズを後ろから抱きしめた。




「きゃっ…」





「ちゃんとできる?」




「うん…」







と言ったまま躊躇して手を動かせないカズ。





仕方ないからカズの手に俺の手を重ねて
カズの中心を上下してやる。




「あっ…あぁ…っ」




「ご主人様大好きなんだろ?」





「はぁっ…しゅきぃっ…あ…っ」





「俺のこと考えてこんなになっちゃうなんて
随分欲が強いペットだね」




「うぅ…そんなこと…ないもん……やぁっ…」





「でも今日は俺も早く帰れなくて悪かったね。
だから俺がイかせてあげる。」






俺は片手をカズの胸に持っていき

そっと撫でてみた。

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