
地味に甘い君
第5章 初恋確定スイッチ
抱き締めるのを止めるとヤマト君はまた、スヤスヤと眠り始めた…
「///ヤバい――――可愛い…男って分かってるけど…可愛い!」
腕の中で寝ているヤマト君…
細くて華奢で――――……短髪の男子…
ちょっとゴツゴツした手は男っぽいのに…長くて綺麗
さっき重ねた唇は薄くて固い…でも――――甘かった
チンコだって…小さいわけではなく男らしくて…今考えるとゾクゾクしてしまう
あのチンコを僕の手で射精に導いた――――…
へへへ…なんだか///嬉しくなってきた
乳首だって可愛い!イキ顔なんかもっと可愛い!
ヤバい――――可愛い…
可愛い…
好き…好きだよ…ヤマト君…
僕は再びヤマト君の唇にキスをした
「あ…ん…ん」
ヤマト君の寝息が…僕の唇を撫でる
ヤバい――――…立っちゃいそう!?
