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「…………………………はっ」



ひとりでテンパっている間に、いつの間にかあたしも透さんによって脱がされていて、最後に下着もスルスルと下ろされ両足首から抜けた。


あああーっ！
あれだけお風呂にも入ってない身体は見せられないって思ってたのに、結局しかも透さんに脱がせちゃったしーっ


…と、今さら慌てたところでどうしようもなく、けれどもせめて汚ないところは見られないようにと足を閉じて透さんの方を見上げたのだけど。




（─────────ひゃ……っ）



顔を上げた先にあったモノの方に目線を奪われてしまい、その瞬間にあたしの全身がビクビクっと奮えてしまった。


だってソコには、ずっとSexiiiの時から見たかった透さんの男の反応が、大きく存在していたから───っ