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Secret2

第21章 そして.....



マンションに到着したのは19時前・・・・。


優樹くんはぐっすりオネム中・・・。むにゃむにゃ言って・・・パパにしがみついた・・・。


可愛い~ッ///////


私はミッキーとキリンを抱え・・・涼はチャイルドシートを持って・・・部屋に戻った・・。


一樹の部屋に荷物を置き・・・



「・・・じゃぁ明日、夜すき焼きなーー(笑)」涼がそう言って・・・


「あぁ、今日マジありがとうなーー(笑)おやすみー・・」

「またね・・(笑)おやすみなさいーー・・」


私達はまた・・涼の部屋に向かった・・・・。


すると・・・涼の部屋の2個手前のドアが開き・・・涼は一瞬足を止めた・・・。


「・・・・あーーー(笑)お二人さんーー・・お久しぶりだね??」


私は一瞬息を飲み・・涼の背中にくっついた・・・。


それは・・・・・ッッ


真也だった・・・・


なんで・・まだ・・・


「・・・・お前まだいたのか??・・・」

「あーー、辞めてもさ・・少し居させてくれるってーーー(笑)」

ニヤニヤ笑いながら近づいてきた・・。

涼はグッと私を隠すように壁に付けた・・・。



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