無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

バルコニーで夜風にあたりながら・・・キス・・・・。

「・・・・クシュン・・・」

私がクシャミをすると・・・・


「(笑)(笑)・・・犬みたい・・・」


涼が笑って・・・一緒に部屋に入った・・・。


お風呂のお湯を貯めて・・・一緒にお風呂に入る・・・・


涼の・・・ソフトマッチョの体にはいつもドキドキしてしまう・・・。


程良く付いた筋肉と・・ガッチリした肩・・・全部が大好き・・・。


浴槽でギュッと抱きついて・・恋人同士を実感・・・・。


「お前の肌・・・ツルツル・・・(笑)」


「・・・そうかな・・・(笑)」


「エステとか行ってるの？？？」


「(笑)(笑)・・・そんなに行かないよ？？昔は好きで・・行ってたけど・・・今はお給料出たら一回・・オイルマッサージに行くだけ・・・」


「沖縄行ったらさ・・・蒼太が無理にでもやってくるから(笑)エステ三昧だぞ？？」


「マジっ？？」


「そうそう・・アイツ社長だからーー・・普段店でそんなにやらないから腕が鈍るって言って・・俺ら行くと・・毎日のようにやらされるし・・・(笑)」


「わぁぁーー(笑)・・・気持ちよさそう・・・」


「・・・違う気持ちいいのしよっか？？(笑)」


「・・・うん・・(笑)」



私達はお風呂から上がって・・・一緒に髪を乾かし・・・・直ぐに寝室へ・・・・。