無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

私達はその後も・・優樹くんリクエストのビックサンダー・・大きな船・・近くの店で涼と一緒にウェスタンハットを買い・・お揃いで歩いてみた・・・(笑)


ホーンテットマンションでこっそり涼とキスをして・・・途中優樹くんが大好きなミッキーの家に・・・4人で並び・・・２時間・・・(笑)(笑)


「・・・パパー・・・コーヒーカップ乗りたい・・・」


「コーヒー？？・・・ってクルクルするやつ？？」


「そぉ・・・乗りたい・・・」


「マジーー？？・・・パパ苦手なんだけどーーー(笑)」


「嘘ぉーーーじゃぁーー・・優樹くんおねーちゃんと一緒に行こっか？？」


「・・・本当っ？？」


「うん・・(笑)行こ？？」


私は手を握って・・一緒にコーヒーカップの方に歩いて行った・・・。


涼said


俺と一樹は結城が優樹を連れて行った姿を眺め・・・・。

「・・・・傍から見たら親子なんかな・・(笑)」涼が言った。


「・・可愛いママだなー・・・(笑)(笑)・・・・アイツのママ・・ああいう感じじゃなかったからなー・・(笑)」


おっ！！！


コイツの元嫁の話は初かもッ！！！(笑)


「・・・どんな人だった？？(笑)」


「んーーー・・綺麗な子だったよ？？ただー・・家庭的ではなかったかもな・・(笑)」


「優樹と会ったりは？？」


「ないない・・(笑)・・・今どこで何してるのかさえ分からないしね・・・俺の見る目がなかったんだけど・・・優樹に会えたから・・・イイんだ・・(笑)」

「・・・(笑)・・・いい子だよなー・・」


「・・・結城ちゃんも・・・最高にいい子だよ・・(笑)・・俺正直ーービックリしたもん・・」