テキストサイズ

Secret2

第2章 要注意な新人








な・・・なんか・・・。






波乱万丈だな~・・・・。







涼と食事を終えそのままビルには戻らず朝話していたパーティー用のドレスを探しに銀座の街を歩いた。








「お前好きな店とかある???(笑)女用のドレスとか俺分からないし・・・・」









銀座銀座~・・・銀座と言えばッ!!!









「じゃ、私の好きな店行ってもいい???(笑)」








涼の腕に掴まって言うと・・・涼は笑って・・・・。









「いーーよ(笑)お前に任せるッ!!!」










一緒に中央通りを歩き私はある店に向かって歩いた。











私が向かった店は・・・・イメージモデルを今でもやっているブランド。










『wreath』










「あっ、・・・このブランド知ってる!!!CMとかもやってるよな???」











涼は店頭で店を覗き言った。










「うん、カジュアルめなのもあるし・・・パーティドレスとかもあるし凄い可愛いから大好きッ!!!店長さんと仲良くしてるんだ~・・・(笑)」














ストーリーメニュー

TOPTOPへ