無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あーー、涼さんたちがOKなら・・(笑)泊まる場所は別にホテルとかでいいしっ・・・お邪魔っすかね？？(笑)」


「(笑)(笑)・・・俺らは暫くのんびりすっから別にいいぞ？？泊まるとこはさ蒼太に聞いてみるから、無理だったら俺取っとくからさ・・」涼が言った。


「わぁーーーい(笑)(笑)」


「けんちゃんは・・沖縄来ないの？？」


優樹くんが不思議そうに言った。


「そうなんだよーー・・俺はーー・・行きたいんだけどまだ行けないのーーー」


「パパーーーー・・・僕どこ住むのーー？？」


「(笑)綺麗な大きなマンションだぞーーー？？皆近くにいるからなー・・・(笑)」


「おい、優樹！！海行ったことあるか？？」


涼が聞いた・・。

「う・・み？？」


「あーー・・一回もっと小さい時見に行ったことあるくらいかな？？覚えてないよなー？？おっきい水たまり・・(笑)」

「んーーーー・・・」

「じゃあーー海行こうな？？結城ちゃんがーーセクシーな水着着てくるぞーーー？？(笑)」


「セク・・・っ？？？？」

「こらぁっーーーー！！変なこと教えるなよーー(笑)直ぐ幼稚園で言うんだからーーー」

「ってかーー・・セクシーって・・・(笑)そんなの持ってないもーん・・」


「持ってるだろー？？ビキニー！！」


「ビキニーー？？」優樹くんが不思議そうに言った。

「わーーーー・・・止めろーーー！！卑猥な会話ーーー」


「ひわいーー？？？」

「わわわーーーーっ！！覚えるな覚えるなーっ・・」


いつも冷静な一樹が焦る姿に皆大笑い・・・。