無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「・・・でもアイツはー・・・続けないよ(笑)安心して？？」


「え・・・・」


「・・・結城ちゃんと・・一緒になりたいみたいだよ？？(笑)って・・俺言っちゃまずいかっ・・(笑)」


「・・・・一緒に？？・・・」


「・・・そっ・・・(笑)・・早く一緒になんねーと・・誰かに持ってかれるって(笑)スッゲー激愛・・」



・・・・激愛っ？？・・・・・



「・・・俺さぁ・・・最初アイツが一人の子に入れ込んでるって聞いたときな？？・・・はっ？？って思ったんだ・・・チーフが何やってんだよって・・」


「・・・・和也さん・・・・」


「絶対タブーだし・・・まして・・エリートって言われてる銀座のトップ・・言わば・・この会社のトップだよ？？(笑)・・・若い奴に示しもつかねーし・・・」


「・・・ごめんなさいっ・・・私・・・」


「ううん・・・(笑)・・・結城ちゃんに逢って・・わかったよ・・・」


「・・・え？？」


「・・・涼の・・・・(笑)ドンズバ・・しかも・・性格も良くて・・・なんか・・構いたくなるっていうか・・・達也も食われたしね？？」


「食われたっ？？(笑)」


「・・・涼と・・達也・・・(笑)・・達也も直ぐわかったよ・・・気に入ってるなーって・・」


「・・・そんな・・(笑)達也は・・からかってるんですよ・・・」


「沖縄行ったら・・・気をつけな？？(笑)北谷は若者も多いし・・・涼の傍・・・離れちゃダメだよ？？」

「・・・・はい・・(笑)」


私は暫く和也さんと話しながら料理を物色・・・・。

そう言えば・・・・。


本当に俊也って最近いない。


一体どうしたんだろう・・・・。


すこしすると・・・・。


早速私の携帯が鳴った・・・・


「・・・・あっ・・(笑)・・・・もしもーし・・・・」


『(笑)お前今どこ？？』


涼の声～ッ/////////(笑)