無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

私たちは時計を受け取り・・・





お兄ちゃんはカードでお支払い・・・





お店を出て・・・





「次は・・一樹のウブロに行きましょう・・(笑)」





うわぁー・・・高級時計店巡り？？






スッゴイな・・・・。





同じように専属スタッフが待ち構え・・・・お兄ちゃんの手にはロレックスの袋・・・・(笑)





一樹さんの時計は・・・格好いい黒のオーダー・・・・





一樹さんらしいかも・・・・(笑)





「最後はーー・・達也(笑)オメガですね・・・」





オメガー・・・・って・・銀座ってマジ高級品揃ってるし・・・・(笑)





達也のオメガはまたもや・・ダイビングウォッチ・・・・。







えっ？！






「・・・達也も潜るの？？」




「アイツもダイビングの資格持ってるんだよ？？沖縄に帰るし・・皆直ぐ海に入るって聞いたからね？？(笑)」






へぇー・・・・潜るんだぁ・・・・・








あの日から・・・。







達也も変わった。







涼と淳とよく話をするようになったのと・・・。







私ともよく・・・普通に話をしてくれたり・・。







良く笑うようになった。