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Secret2

第1章 新たな関係~初日









そうこうしてる内にエレベーターは10階へ・・・・。









あの・・・・いつも涼が入って行くカウンターの向こう側。









ドキドキドキッ!!!!//////////








「結城ちゃん、・・・(笑)意を決して挑んで下さいねッ!!!」








祐ちゃんはニッコリ笑って私の背中を押した。







意を決してッ?!(笑)








そっ・・・そんなにですかっ?!(笑)








涼と俊也も笑って・・・・私の腕を引っ張り・・・・・。








そのドアの向こう側へ・・・・//////










ドアを開けると・・・・。










ドカドカドカ~ッ!!!!!!!!










ッ?!(笑)(笑)










凄い勢いで中に居たスタッフさん達が押し寄せてきたッ!!!











「あーーーーっ!!!!お前らうざいッ!!!!(笑)(笑)ちょっと離れろ~ッ!!!」









涼が私を庇いながらそう言って・・・私を中に入れてくれた。











そこには見たことない人がチラホラ・・・・。













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