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Secret2

第8章 ○○研修









でもここで俺が何かをできるわけではない。








すると・・・・







「涼涼ッ!!やっぱこっちかなッ???(笑)美晴さんどう思いますッ???」







結城は嬉しそうに出て来て店長さんの前に立った。








「(笑)(笑)・・・そっちの方が~・・・結城ちゃんだねッ!!!」








店長さんはそう言ってそのドレス似合う靴とバックを持ってくると言って席を外した。








・・・・・・。








「なんか~・・・美晴さん痩せた????」









結城が言うなって俺は思ったが・・・・。








「ん~・・・なんかさ、彼女悩んでるみたいだぜ??」








「えっ????」








「お前さ、・・・・以前祐司に貰ったアイツの名刺彼女に渡しとけ・・・・。」







「????・・・・なっ・・・なんで????」









あれは絶対DV・・・・。









「妊婦にDVとか・・・・マジ考えられない。」










俺がそう言うと結城は事の重大さを直ぐに察知したようだ・・・・・。









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