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Forbidden love~大好きになりました

第12章 貴方につく嘘







えーーーっと・・・・(笑)






一対一になっちゃったけどどうしたらいいのかな・・・。






すると・・・真黒な顔の社長は笑って私の肩に手を回し・・・。






「君芸能プロダクションとか入ってる??(笑)」








えっ???








「いやいや、そんなっ!!私なんかそんなの入れませんッ・・・・」








ブンブン首を振って言うと・・・。








「またまたぁ、(笑)謙遜しちゃってーーー、君くらい可愛ければ入れるでしょ?彼氏は??いないの??」







・・・・・。







一応店で働くにあたって彼氏がいてもいないというようマネージャーに言われていたため・・・・。







「今はいないです・・・(笑)」








「そうなの??(笑)じゃぁ、僕が立候補しようかなーー??」








(笑)(笑)








なんか楽勝かも(笑)








なーーんて・・・考えが甘かった・・・。










社長は結構高いお酒を入れてくれて・・・その日は1時過ぎに店を出て行った・・・。







はぁ・・・







なんか無事1日が終わった・・・。










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