テキストサイズ

Forbidden love~大好きになりました

第11章 嘘







幾らぶんだくられたらって・・・・。






「上原君に関係ないでしょッ・・もう携帯返して!!」






上原君のベットの上に置いてあった携帯に手を伸ばすと・・上原君が前にホテルでしたみたいに・・・私を抱っこしてギュッと抱きしめてきた・・・////








「電話するなッ・・!!」






「・・・・ッ/////もうっ・・離してよ・・・」







ギュッとしがみ付く上原君を上から引き離すと・・そのまま床に押し倒された・・・。








・・・・・//////







もうやめて・・・。







もうっ・・








「私の心の中入ってこないでッ・・・///////」








貴方はまだ高校生・・・。






私は貴方より5歳も上で・・・社会人。









上原君は私を上から見ながら・・









「俺はー・・お前のこと見てらんねーんだよ・・・!!大人のくせに・・なんか危なっかしくてよ・・・。もっとしっかりしろよ!!」








・・・・・・ッ









ストーリーメニュー

TOPTOPへ