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Forbidden love~大好きになりました

第11章 嘘







俺の横に居る瑠衣の手・・・。







俺・・・球技大会の翌日・・・。






高校辞めりゃよかった。







って・・・俺バカ。







何ムキになってんだよ。








好き・・・とかじゃねーのに・・・








好きとか・・・・。








思わず瑠衣の手を触ると・・・瑠衣は俺の顔を見て・・・。








笑った・・・。








なんだよ・・。







お前・・・。








皆が気付かない間こうしてたい・・・。








せめて・・学校に居る時だけで良いから・・・








瑠衣に触れたい。










俺ー・・・・。








知らない間に・・・・。












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