無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

残りの短い時間を
繋がっている状態で過ごせればと
余計な動きはしていないつもりだが
勃起しているモノに
気持ちいい刺激が与えられ……


それに間近で目にしている
リサさんの艶かしい表情が……


「克己さん……私……イッちゃう……ぁッ……」


リサさんの中は小刻みに震え
僕は我慢していたはずなのに
射精してしまった。


「あ……中に……ごめんなさい、リサさん」

「お気になさらずに」


リサさんはまたしても、悪戯に微笑む。