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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第25章 ヌードモデルといっても、それだけじゃ済まされない

如月さんに僕の部屋を貸して
5分も経たないうちに
リビングに戻ってきたはいいが……


「モデル失格ですね。下着の線が身体に
残っていました」


バスローブ姿……


しかも、そう言っているからには
バスローブの下は……


ゴクン……


「竹内さん。もう一つお願いしても
いいですか?」

「は…はいッ」


動揺を隠せずに、つい口ごもる。


「蒸しタオルで下着の線を消したいので
レンジをお借りしてもよろしいですか?」

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