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第19章 もう一つの高校の思い出①

倒しているシートに全体重を掛け
仰向けでリラックスしている俺の太腿に
理彩子は股がるように座った。


『証拠……見せてあげる……』


理彩子は制服のブラウスのボタンを
一つ……そしてまた一つと
俺と目を合わせ外していく。


『マ……マズいってッ!理彩子ッ!』


俺たちは仲間内で協定を結んでいた。


“理彩子への抜け駆けは禁止”


『理人は私のこと……嫌い?』

『嫌いなわけあるか』

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