Women's Services~どんな依頼もお受けします~
第13章 私……女優よ?①
数日後、俺の携帯に理彩子から連絡があり
直で会って話したいということで
僕の自宅マンションへ来てもらった。
「ごめんな。わざわざ来てもらって」
「いいえ。ぁッ、晴樹先輩。
コンクールの入賞、おめでとうございます」
「え?知ってたのか?」
映画制作に携わっている関係者の中では
そこそこ話題になってはいたが
メディアでは全く扱われなかった。
「もちろん。私これでも元演劇部ですよ。
晴樹先輩の活躍はチェックしてました」
直で会って話したいということで
僕の自宅マンションへ来てもらった。
「ごめんな。わざわざ来てもらって」
「いいえ。ぁッ、晴樹先輩。
コンクールの入賞、おめでとうございます」
「え?知ってたのか?」
映画制作に携わっている関係者の中では
そこそこ話題になってはいたが
メディアでは全く扱われなかった。
「もちろん。私これでも元演劇部ですよ。
晴樹先輩の活躍はチェックしてました」
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