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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第12章 満たされない分は息子さんに補ってもらいます

「親父と同じベッドで寝るってわけか」

「ぇッ……」

「ごめん。俺、見ちゃったんだよ。
親父とリサさんが……アレしてるとこ」


……言わないつもりだったが。


「御依頼ですから」

「それ、さっきも言ってなかった?
依頼なら何でもするってこと?」

「はい」


リサはシャワーを止めると
浴室から出ずに……


「お……おい……」


再びバスタブに浸かった。

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