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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第6章 リサの依頼をお受けします。

「リサちゃんは、今日この部屋に
居てくれるだけでいいよ」

「そういう訳には……本当だったら
他の女の子が訪問するべきなのに
桜木さんが今日で最後だと聞いて
つい……来ちゃいました」

「嬉しいこと言ってくれるね」


リサちゃんは時折こうして
男心をくすぐる発言をする。


「本心ですよ。別の形で通いたいくらい」

「別の形?」


それは……


もしかして……


通い妻的な?

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