テキストサイズ

Deep Night《R18版》

第4章 No.345


ニーナのようには為りたくないと一層仕事に力を入れるミヨコ。

客の股座に顔を埋め排泄物を出す穴を舐め反り立つ肉棒をぎゅっと握り締める。

人間らしい扱いをされずともセックスの時だけは誰しもが男と女になる。ミヨコも然り。

「アッアッ」

「オラもっと締めろや!お前のはガバガバ過ぎてイケねぇんだよ!」

「っぅ……んん、あっごめんな、さいっ」

「あーもういい、口でしろ。こっちは金払ってんだよ、それなりに楽しませろよな」

うんざりしながらミヨコから出ていく客はそのまま顔面に跨がり無理矢理口の中に捩じ込み腰を落とす。

「ふ……ぅ…うぐっ」

「あぁ、喉は締まるな。お前も自分の弄れよ」

口という穴に腰を打ち付ける客にミヨコは涙を浮かべ儘ならない呼吸に意識が朦朧とする。

お客様の言うことは第一。

店の指示は絶対的ルールでミヨコは思い出す。見限られたら明日はないと。朦朧とする意識の中で自分の指先を蕾に持っていく。

濡れた蜜壷から水分を運ぶように蕾に擦り付け捏ねると電流が走るような痺れを感じた。

「ぅぐっ…んっ、ぅあ、あっ」

揉み潰すように摘まんで引っ張れば自然と腰を浮かせ客の律動に合わせて喘ぐ。そのまま喉奥で絶頂した客と共にミヨコも蕾を押し潰して軽くイク。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ