無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ストンとベッドに腰が沈んだ拍子に帳の指が抜ける。トロトロと蜜が流れ出た秘部に笑いながら「まだ欲しいか？」とニーナに尋ねた。

余韻を味わっているニーナは首を横に振るが帳は棚に置かれた道具を手に取るとそれをニーナの口の中に突っ込んだ。

「んぐっ」

「俺だと思え」

そう言って男性の性器を型どった機具を秘部に向ける。自身を擦るように蕾を撫でつけて蜜壷から溢れでた愛液を絡めながら一気に貫き手元のボタンを押す。

「ひぁっーーーア、んッ」

「イッた後に突っ込むと気持ちいいだろ？すげぇ締め付けてんから動かせねぇわ。暫くソレ咥えてろ」

「あああっ、やっ…なんかウネウネしてっ、ん」

「ナカと外同時に刺激されんだろ？」

グリグリと機具を回し小さな突起に蕾を宛がうと微振動が伝わる。腫れ上がった蕾には物足りなさがあるが中を這い廻る無機物の塊にニーナは帳の動きに合わせて腰を揺らした。

「帳、帳、帳！」

「うるせぇ、黙ってイケ」

「やっ、イク、イクの、アッアッーーっイク」

「あと3回イッたら終わりだからな」

「だめ、だめぇ、抜いてｯイクから抜いてｯ！」

「イッたらな」

「いっーー……やぁアッ」

「ニーナ、イクだろ？」

「イク、イッ、んっ、アーーッ」

ヴヴヴッと震える機具から飛沫が跳ね上げぐっしょりとシーツに染みを作った。