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第28章 もう一つの真実






なんだったんだろう。









涼がチケットをとり戻ってくるまでさっきの電話の女の人の声が耳から離れなかった。









「結城、・・・・はいっ!!!(笑)」








涼が渡してきた飛行機のチケット・・・・それは・・・・。








ジッと見つめ・・・・涼の顔を見た。









すると、・・・ニッコリ笑って・・・・。









「今回は本島だけ(笑)・・・・違とこの方がよかった???」








そのチケットは・・・。








那覇行き。










こんな急な予定だったのに。









私は涼の胸に顔を付け・・・。








「嬉しいッ・・・・・ありがとう・・・・・・///////」








本当に嬉しかったの。








「(笑)・・・良かった~・・・ッ!!ゲゲッ!沖縄かよッって思ってない???(笑)」







・・・・・//////







思うわけないじゃない・・・//////








「凄く嬉しいッ・・・///////」










一緒に荷物を預け・・・・ゲートを潜った・・・・。














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