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「でもー・・それ以上は教えなーい(笑)」






涼はそう言って煙草に火をつけた。





あの男が・・・惚れた女が凛さん。






まぁ・・女性の鏡みたいな人だし・・。






でもあの正統派な感じの凛さんが・・・・







/////////・・・・・・。







勝手に想像してなんかドキドキした(笑)








「アイツはさ・・・口悪いしあんま感情ださねーけど・・・スッゲーいい奴なんだ(笑)・・・昔っから口数少なくってでも女にはモテて・・・(笑)でもー・・マジで好きになったのは蓮見だけ・・」







へぇ・・・。







「なんか・・怖い感じするもんな(笑)会員さんとかには優しいのかな・・・」







超Ｓだったりして(笑)







「どうかね(笑)俺とアイツはトップ争いしてる感じだし？？人気はあるから優しいんじゃん？？」







トップ・・・争い(笑)







「そう・・なんだー・・でも凛さんには優しかったんでしょ？？？」






「(笑)・・・気持ち悪いくらいねっ！！・・・ってか蓮見元気だった？？」







・・・・・。






「少しやせた気がした・・・忙しそうだったよ？？？」








「そっか・・・・」








逢ってないって言ってたもんね・・・。








「淳君・・・・まだ好きなのかな・・・・」








私がそう言うと・・・・








「(笑)・・・そこはー・・・ノーコメント！口出すとアイツマジ切れるから(笑)・・・当人同士でどうにかすんだろ？」








だよねー・・・。







男の子って・・・女程干渉はしないか・・・。