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桜の咲く頃にまた君と

第9章 初めての君の家

さっきも桜のお父さんと話してたけど僕の知らない桜を知れるのは嬉しい


桜は恥ずかしそうにしている


「これが私のオススメのお酒だぜひ飲んでみてくれ」


ついに来たか...


僕に違いなんて分かるかな


「いただきます」


一口飲んでみる


ものすごい衝撃的だった


僕は焼酎を美味しいと思って飲んだことなかったがこれはすごく美味しい


「なにがどうとか言えないんですけど

すごく美味しいです!

こんな美味しいお酒初めて飲みました」


実際ほんとに美味しかった

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