テキストサイズ

桜の咲く頃にまた君と

第9章 初めての君の家

同じ部屋で寝ることなんて考えたら...


無理だ想像すらできない


そんなことを思っていると桜の両親が来た


「春樹くん来てくれてありがとう

今日は朝から妻が楽しみにしててね

多分すごいご馳走が並ぶはずだから楽しみにしててくれ」


そんなにすごいのかな


すごい申し訳なくなってくる


「ありがとうございます

楽しみにしています」


それから僕の家に寄ってもらって明日の準備をする


これも持っていかなくちゃな


僕は大切なものを持って車に戻った


それからスーパーでみんなで買い物をしている

ストーリーメニュー

TOPTOPへ