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桜の咲く頃にまた君と

第8章 幸せな時間君と

僕達はもう1度乾杯をして飲み始める


結構な時間飲んで話して楽しくしていた


すると急に悠陽が


「実は報告があるんだ

ほんとはそれを言うために呼んだんだけど恥ずかしくてな」


報告?


何のことだろう


さっきの違和感はそれのせいなのかな


「実は...

俺たち付き合うことになったんだ」


えっと...


急過ぎて反応が...


「お前のおかげで付き合えたんだよ

ありがとう!」


やっと言われた意味が理解出来た


やっとふたりが付き合ったのか


今までも付き合ってるのと同じくらい仲が良かったが


でもほんとに良かった

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