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桜の咲く頃にまた君と

第7章 初めてのキスは君と

そろそろプラネタリウムの時間が近づいていたのでふたりで向かう


「楽しみだなー

いつかは綺麗な星が見える場所で星を見たい」


いつか僕の実家に一緒に行って星を見せてあげたいと思った


その時にはしっかり両親に紹介できるといいな


プラネタリウムはすごく綺麗だった


静かな空間で小声で話をするのもすごくいい


すごく幸せだな大好きな桜とずっと一緒に居れて


僕はプラネタリウムでの流れ星にお願いをした


これからも桜とずーっと一緒に居れますように

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