無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「……はあ♪……めっちゃ、
美味かったあ♪雪奈ご馳走様♪」

「……いいえ♪……
お粗末様でした。焦、、、」

「えっ、雪奈そんな事無いよ！
マジでめっちゃ美味かったよ♪」

「そう？有り難う。ルウ♪」

「……雪奈……
お礼言うのは俺の方だから！
雪奈そろそろ支度しないとww」

「……ええ！……
軽くシャワー浴びて来るわね！
ルウも着替えてて？」

「……OK♪……」


……俺は……
雪奈が風呂場に行った後、
急いで洗い物を済ませ俺も支度をした。


……今日は俺も……
マンションに帰ら無いとな……


……まあ美砂が居たらまた……
面倒になるけど……
そうも言ってられ無いし……
そろそろ荷造りもしないとな。






……マジで雪奈と暮らせるとか……
夢見たいだ……






……その為にも……
美砂との事はキッチリとケリを着けたい……


俺が支度をした頃雪奈が出て来た♪



「……ただいま♪ルウ……」

「……お帰り雪奈♪……」

「ルウ洗い物またしてくれたの？
有り難う♪」

「いいよ、雪奈♪支度して？」

「……はあい！……」