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嘘つきな唇

第5章 *未来予想図*



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……朝……pipipi♪


スマホのアラームで目が覚めた。






「……んーッ!……」




「おはよう!ルウよく眠れた?~」

「……雪奈……おはよ♪もうもう朝?……」

「……そうよ、ルウ♪……」

「……なあんだあ!……朝かあwwって、あー!!」

「……な、何!?どうしたの?ルウ……」

「雪奈あ!昨日、Hシテナイ。泣き……

「……もおッ!……ルウのH!!」








……瞬間ルウに抱き締められた……










「……雪奈……おはようのKiss♪……」




……チュクチュク……





「……ンッ、アッ……ちょっ……ルウ……」

「……ん、何?雪奈……」

「何じゃ無くて、、、
ルウ!朝からそんな濃厚な、
Kissしないでッ!」

「……えーッ!ダメ~?」

「……ダメよ!……ルウも今日は、
帰るんでしょ?ルウも支度しなきゃ!」

「ちぇーッ!てか雪奈昨日起こしてよ~」

「……だって……起こせ無いわよ、、、
あんな綺麗なルウの寝顔……」







「……何、雪奈俺に見とれてたの?……」







「ハイハイww見とれてたわよ、、、
さ、ルウ?シャワー浴びて来て?」

「……雪奈は?……」

「私は後で入るわ♪朝食作って置くわね♪」

「雪奈ありがと♪行ってくんね♪」



ルウを風呂場に行かせると私は、
朝食を作りだした♪




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