元カレとヨリを戻したのは夫が浮気をしていたせいじゃなくて
第11章 元取引先の恋人♡美緒SIDE♡
セックスを終えた後の斗真は
優しさに溢れていて
私を包み込むように抱き締めていてくれた。
「斗真と……また会いたいと思っちゃダメ?」
「横浜でしょ?会いに行くよ」
「本当に待っていても……いいの?」
斗真の身体にしがみつくように
腰に手を回し胸元に頬を擦り寄せた。
「待っていてもらわないと俺が困る。
こんなに好きにさせておいて」
「それなら私と……付き合ってほしい……
斗真の都合でいいから……」
斗真を独占出来なくてもいい。
優しさに溢れていて
私を包み込むように抱き締めていてくれた。
「斗真と……また会いたいと思っちゃダメ?」
「横浜でしょ?会いに行くよ」
「本当に待っていても……いいの?」
斗真の身体にしがみつくように
腰に手を回し胸元に頬を擦り寄せた。
「待っていてもらわないと俺が困る。
こんなに好きにさせておいて」
「それなら私と……付き合ってほしい……
斗真の都合でいいから……」
斗真を独占出来なくてもいい。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える