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「///あ…明日――――…一緒に…行きたいところがあるんだ…」



――――…ん？



不思議に思い卓郎の様子を見ようとしたが…


卓郎は「後で…教えるから」と、話をそらした




「分かった――――…今は、俺が欲しいんだろ？」



気にはなったが…何だか悪いことではなさそうだから…深く聞かないことにした


それに…今はこんなにもセクシーな卓郎をほっとくとこが俺には出来そうにもない…



俺は、再び卓郎の胸を優しく揉みながら…主張が出てきた胸の先端を指の腹でコロコロと転がした



「///っくぁ、あっ、ハァ…ハァ…財前…財前…」



卓郎の声が高くなる…首筋も高く…天を仰ぐ…


男らしい首筋に――――…舌を伸ばすと、浮き出た血管を舌で弾く！



「///くあっぁん！！」



ビクッと跳ねる卓郎に優越感を感じてしまう――――…



「///卓郎――――…愛しています」



素直に…そう思ったのだ……