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腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第5章 ~ソングボーイズ登場~

「今日は、関西のソングボーイズのファンの、みんなに会えて凄く嬉しいよ」

「私も~!!///」

「俺も~!」

「あたしも嬉しい~!!///」

「僕も~!」

有理君の言葉に感激するファン達。

「皆、元気が良いな
だけど、その元気はミニライブまでとっとけよ?」

「ミニライブの時の掛け声や、握手と特典受け渡しや撮影会の時に、元気いっぱいでいてほしいからね♪」

「剣君~!!///」

「筑紫きゅ~ん!!///」

剣君と筑紫君の言葉に、2人のファン達も興奮している。

「ミニライブの前に、先ずは1人ずつ自己紹介だ」

翔君は、一歩前に出る。

「俺は、ソングボーイズのリーダーの天上翔だ
よろしくな!」

「俺は、ソングボーイズの草薙剣
よろしく」

-有理(夕陽)視点-

「みんなに幸せの笑顔を届ける、ソングボーイズの柴野有理だよ
よろしくね~♪」

僕は、自己紹介しながら観客席から郁君の姿を捜す。

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