
腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優
第4章 ~郁と夕陽の秘密の情事~
「そうだった、ゴメン(笑)」
その後、JR難波駅に着いて改札付近まで向かう。
◇JR難波駅・改札付近◇
-郁視点-
「それじゃあ、郁君
また明日ね~♪」
「夕陽君、また明日~」
僕は、夕陽君がホームに続く階段を降りて行くのを、確認してから家へ向かって歩き出した。
◇難波ビル・屋上◇
-始視点-
「今のところ、異常はなしっと」
ライフルを構えながら、俺は難波ビルの屋上から小野家とその周辺を警戒している。
郁君が友達と外出中の小野家には、翔太さんの奥さんが1人。
奴らが現れても対処出来るように小野家周辺には数人の同僚達を張り込ませ、俺は小野家から結構離れてるビルから監視してる形だ。
「さっきの晴希からの通話で、郁君がこっちの方向に戻って来てるみたいだし
郁君が小野家の中へ入るまで、警戒を怠らないようにしないとな」
俺は、ライフルを構えたまま小野家とその周辺の監視を続けた。
その後、JR難波駅に着いて改札付近まで向かう。
◇JR難波駅・改札付近◇
-郁視点-
「それじゃあ、郁君
また明日ね~♪」
「夕陽君、また明日~」
僕は、夕陽君がホームに続く階段を降りて行くのを、確認してから家へ向かって歩き出した。
◇難波ビル・屋上◇
-始視点-
「今のところ、異常はなしっと」
ライフルを構えながら、俺は難波ビルの屋上から小野家とその周辺を警戒している。
郁君が友達と外出中の小野家には、翔太さんの奥さんが1人。
奴らが現れても対処出来るように小野家周辺には数人の同僚達を張り込ませ、俺は小野家から結構離れてるビルから監視してる形だ。
「さっきの晴希からの通話で、郁君がこっちの方向に戻って来てるみたいだし
郁君が小野家の中へ入るまで、警戒を怠らないようにしないとな」
俺は、ライフルを構えたまま小野家とその周辺の監視を続けた。
