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腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第3章 ~幼馴染との再会~

大輔君とは、選択授業の工作で3人チームになった時に、話すようになって仲良くなった。

ちなみに、もう1人は真琴君。

真琴君と大輔君も、その時にお互いに仲良くなった。

「大輔君の好きなCP本って、何故かなかなか出ないよね」

「俺と郁の好きなCP本は、それぞれ月に5冊前後は出るのに」

真琴君の好きなCP本は、ツーピースという海賊作品の主人公の義兄×主人公。
TORUNAの、主人公の弟分×主人公。

「ていうより、大輔君の好きなそのジャンルの作品、連載もアニメも終わったのも原因じゃないの?」

「連載もアニメも終わって、数年くらい経って出す人も少なくなってるし」

大輔君の好きなCP本は、鉄の錬金術者の主人公の弟×主人公。

「くそ、これも機関の陰謀か
おのれ、機関の奴らめッ…。」

出た、大輔君の中二病モード。

「大輔、何でもかんでも機関のせいにしちゃ駄目だぞ」

真琴君に注意される大輔君。

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