
腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優
第15章 ~僕達のその後~
◇文月家2階・郁の部屋◇
「ふぅ…。」
家に帰り、風呂に入ってから晩飯を食べた。
隼が予め炊いてくれていた白ご飯と、冷凍食品の焼きそば大盛りを食べて自分の部屋で明日の仕事の準備を済ませる。
「明日は仕事終わりに、数ヶ月ぶりに夕陽君に会える~♪」
夕陽君とは遠距離恋愛中だけど、現在もラブラブな恋人生活を送っている。
ソングボーイズの他のメンバー達と、真根さんとも交流は続いていて夕陽君を含め、年に数回会っているんだ。
あと、今はソングボーイズじゃなくて、ソングナイツだった。
「ソングナイツの新曲のCDも、明日発売だし楽しみ尽くしだ♪」
ソングボーイズから、ソングナイツにグループ名を改名した理由は、メンバー全員が成人したから。
ただ、それだけ。
その時、家のドアが開く音がする。
「隼、帰って来たか」
僕は、部屋を出て1階に降りて隼を出迎えた。
「ふぅ…。」
家に帰り、風呂に入ってから晩飯を食べた。
隼が予め炊いてくれていた白ご飯と、冷凍食品の焼きそば大盛りを食べて自分の部屋で明日の仕事の準備を済ませる。
「明日は仕事終わりに、数ヶ月ぶりに夕陽君に会える~♪」
夕陽君とは遠距離恋愛中だけど、現在もラブラブな恋人生活を送っている。
ソングボーイズの他のメンバー達と、真根さんとも交流は続いていて夕陽君を含め、年に数回会っているんだ。
あと、今はソングボーイズじゃなくて、ソングナイツだった。
「ソングナイツの新曲のCDも、明日発売だし楽しみ尽くしだ♪」
ソングボーイズから、ソングナイツにグループ名を改名した理由は、メンバー全員が成人したから。
ただ、それだけ。
その時、家のドアが開く音がする。
「隼、帰って来たか」
僕は、部屋を出て1階に降りて隼を出迎えた。
