俺は彼を愛してる
第15章 surprised
電話を変わって
予想外の人からの声に驚いた
「あっ 花ちゃん
俺 紺野だけど」
「一鳳さん?
おはようございます
どうされました?」
「仕事中に悪ぃんだけど
一番最近
ツーと連絡とったのいつ?」
「今朝7時過ぎに
『ミラノまでの寝台に乗ってるけど
寝れない!』
ってハシャイデましたよ」
「電車?! ん~だそりゃ
前日入りする予定のホテルに
チェックインしてねぇし
携帯出ねぇで 音信不通の
行方不明だって
俺ん所に電話が有って
『事故なら
大使館から家に連絡来るハズだ』
って はぁ~
…焦った
無事ならいんだ
とにかく 助かった」
「時差8時間なので
今フランス深夜だから無理かも
ですけど
一鳳さんが電話したら
多分繋がりますよ
一鳳さんか僕の番号以外の着信
無音にしてるんで
ツータン起きないんだと思います」
「流石の逃走癖だな
けど海外では 考えモンだ
全くアイツは…
無事でやれやれだ!
んじゃ ありがと」
「はい 失礼します」
本人は楽しんでたみたいだった
けど 事故じゃなくて
本当に良かったわ
海外だと やっぱり心配ねぇ…
予想外の人からの声に驚いた
「あっ 花ちゃん
俺 紺野だけど」
「一鳳さん?
おはようございます
どうされました?」
「仕事中に悪ぃんだけど
一番最近
ツーと連絡とったのいつ?」
「今朝7時過ぎに
『ミラノまでの寝台に乗ってるけど
寝れない!』
ってハシャイデましたよ」
「電車?! ん~だそりゃ
前日入りする予定のホテルに
チェックインしてねぇし
携帯出ねぇで 音信不通の
行方不明だって
俺ん所に電話が有って
『事故なら
大使館から家に連絡来るハズだ』
って はぁ~
…焦った
無事ならいんだ
とにかく 助かった」
「時差8時間なので
今フランス深夜だから無理かも
ですけど
一鳳さんが電話したら
多分繋がりますよ
一鳳さんか僕の番号以外の着信
無音にしてるんで
ツータン起きないんだと思います」
「流石の逃走癖だな
けど海外では 考えモンだ
全くアイツは…
無事でやれやれだ!
んじゃ ありがと」
「はい 失礼します」
本人は楽しんでたみたいだった
けど 事故じゃなくて
本当に良かったわ
海外だと やっぱり心配ねぇ…
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