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大型犬との同居~Remake Of Story~

第7章 ~大喜への誕生日プレゼント~

『先生、ありがとうございます!
後日、BL短編小説をお持ちして伺いますね』

郁君との通話が終わり、僕は昼飯の時間までBL同人誌でも読んで、時間を潰す事にした。

◇車の中◇

「今日も、喫茶店に行くか」

昼飯は、大喜君が働く喫茶店で食べる事にした。

◇梅田喫茶店◇

「あっ、小太郎さんいらっしゃいませ~!」

「朝陽君、元気だね~」

店内に入ると、大喜君の後輩スタッフの空上朝陽(そらうえあさひ)君がやって来る。

「大喜さんなら厨房で料理作ってますよ♪」

「そうなんだ」

何回か通ってる内に、ココの店長や他のスタッフ達とも仲良くなった。

「お席へご案内します♪」

◇梅田喫茶店・厨房◇

-大喜視点-

「大喜さん
小太郎さん来ましたよ」

「えっ、マジで!?」

厨房で料理を作ってる最中、ホールから朝陽が来て教えてくれた。

「大喜、あとは俺がやるから
小太郎君のオーダー取って来い」

「ありがとうございます♪」

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